
金槌で打ち仕上げる真鍮の装身具、UNO DAISAKUの作品が入荷しました。
岐阜市を拠点に制作されている、宇野大策(うのだいさく)さんの装身具ブランド、UNO DAISAKUの作品が入荷しています。
真鍮の細い板や線を、金槌でひとつずつ打ち仕上げる道具たち。
飾り気を抑えたミニマルな形ながら、手仕事ならではの柔らかな質感と、使い込むほどに深みを増す風合いが魅力です。
今回の入荷
今回は、バングルとリングを中心に、耳飾りやブックマークなど9点が入荷しました。
まずおすすめしたい4点をご紹介します。
温情バングル / 2mm
「長く身に着けることで、そこに生まれる温もりと情」をコンセプトに生まれた、ブランドの定番的な一本です。
表面はマット仕上げで、ギラつきのない肌なじみのよい色合い。合わせやすさと強度を考えた線径で、通年で使いやすい形にまとまっています。

粒バングル / 2mm
小さな粒が連なるバングル。粒ひとつひとつが光を柔らかく反射し、角度が変わるたびに落ち着いた輝きを見せます。
細い幅は手首をすっきり見せるシルエットで、腕時計やプレーンバングルとの重ね着けにも向いています。

結リング / 1.6mm
細い線をきゅっと結んだような「結」モチーフのリング。人との縁や思い出、自分の中のささやかな誓いを結び留めておくような、お守りのような存在です。
手仕事による柔らかな風合いが指元に馴染み、1本でも重ね着けでもさりげなく身に着けられます。

刻ブックマーク
金鎚でひとつずつ打ち付けた「鎚目」模様が施された、真鍮の栞。手仕事ならではの細かな凹凸が、光の加減で表情を変えます。
読書のひとときにページを挟むほか、手帳やペンケースにもすっきり収まります。本好きの方への贈り物にも向いています。

ほか、点と点と線バングルや連リング・角リング、房の耳飾り、跡シューホーンなども揃えています。
ともに、日々を重ねる
UNO DAISAKUさんのテーマは「ともに、日々を重ねる」です。
過度な装飾を削ぎ落とした「過少装飾」をコンセプトに、日常の装いに静かに馴染む形を追求されています。
金槌の打ち分けによって、霞・槌目・傷・木目といった表面の表情が生まれます。
細い線材であっても、打撃による加工硬化で日常使いに耐える強さを持たせているのが特徴で、見た目の穏やかさと実用のバランスが取れた道具に仕上がっています。
真鍮は使い込むほどに深みのある色合いへ変わっていく素材です。
入荷時の状態をその出発点として、身に着ける人の日々とともに風合いを重ねていける点も、この作品たちの大きな魅力だと感じます。
宇野大策(うのだいさく) 略歴

1990年:
岐阜県岐阜市生まれ。
名古屋の専門学校でデザインと金工を学ぶ。
2013年:
岐阜市を拠点に制作活動を開始。