
【2026年9月】秋のうつわ散歩に。全国の陶器市・クラフトフェアまとめ
朝夕の風が少しずつ涼しくなり、秋の足音が近づく9月。
山形の広い公園で開かれる大規模な陶器市から、宿場町を歩きながら巡るクラフトフェアまで、全国各地で手仕事のイベントが続きます。
今回は9月に足を運びたい催しを、東北・中部・九州を中心にピックアップしました。
連休をはさむイベントもあるため、出発前に公式サイトで最新の日程とアクセスを確認してから向かうのが確実です。
全国大陶器市(最上川会場)

- 開催期間: 2026年9月4日(金)〜9月13日(日)
- 会場: 最上川ふるさと総合公園(山形県寒河江市寒河江山西甲1269)
- 公式サイト: https://dai-toukiichi.com/
日本各地の窯元・作家の作品が一堂に会する、10日間の大規模な陶器市です。普段使いの茶碗や皿から、一点ものの花器まで、品揃えの幅が広いのが特徴。9:30〜17:00の開催で、最終日のみ16:00終了です。入場無料。寒河江スマートIC降りてすぐの会場なので、ドライブで向かう方も多い催しです。駐車場には限りがあるため、可能であれば公共交通機関の利用も検討してください。
第95回 せともの祭

- 開催期間: 2026年9月12日(土)・13日(日)
- 会場: 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺および瀬戸市内(愛知県瀬戸市)
- 公式サイト: https://www.seto-marutto.info/event-post/setomonomatsuri2026/
瀬戸焼の産地・瀬戸で95回目を迎える、日本最大級の陶磁器イベントです。瀬戸川沿いに約200軒の店舗が並ぶ「せともの大廉売市」が中心で、12日は9:00〜18:00、13日は9:00〜17:30の開催。12日の夜には花火も打ち上げられます(荒天時は13日に順延)。会場周辺は交通規制があり駐車場も限られるため、名鉄瀬戸線での来場が推奨されています。
木曽の手仕事市

- 開催期間: 2026年9月12日(土)・13日(日)
- 会場: 信州木曽福島・旧中山道周辺(長野県木曽郡木曽町福島)
- 公式サイト: https://kiso-teshigotoichi.com/
宿場町・木曽福島の旧中山道沿いで開かれる、手仕事のクラフトフェアです。陶磁器をはじめ、木工・布・革など暮らしの道具が並び、作り手と直接話しながら選べるのが醍醐味。両日とも10:00〜16:00の開催。中山道の街並みを歩きながら回れるので、せともの祭と日程が重なる週末に、長野方面へ足を延ばすのも一案です。
第48回 西日本陶磁器フェスタ

- 開催期間: 2026年9月18日(金)〜9月23日(水・祝)
- 会場: 西日本総合展示場・北九州メッセ(福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1)
- 公式サイト: https://www.toujiki.jp/
北海道から鹿児島まで、全国の窯元・作家が集まる西日本最大級の陶磁器展示即売会です。10:00〜17:00の開催で、最終日は16:00まで。屋内会場なので天候に左右されにくく、連休の旅行と合わせてゆっくり比較しながら選びたい方にも向いています。入場料など詳細は公式サイトでご確認ください。
第44回 伊賀焼陶器まつり

- 開催期間: 2026年9月19日(土)〜9月21日(月・祝)
- 会場: 阿山第一運動公園「すぱーく阿山」(三重県伊賀市川合3373-1)
- 公式サイト: https://igayakimatsuri.com/
伊賀焼の窯元や作家が約30ブース出展する、三重の秋の定番イベントです。素朴な日常器から個性のある一点ものまで、伊賀焼の幅広い表情に触れられます。9:00〜17:00の開催で、最終日のみ15:00まで。入場無料。キッチンカーも出店するため、器選びとあわせて昼食も楽しめる3日間です。名阪国道・新名神からのアクセスがよく、無料駐車場も完備されています。
あわせてチェック
お住まいの地域や旅行先の予定に合わせて、こちらのイベントも確認してみてください。
- 旭川陶芸フェスティバル(北海道旭川市・9/19-20)
- まつやま大手門くらふとフェア'26(山形県酒田市・9/19-20)
- 東京ハンドメイドマルシェ2026秋(東京都文京区・9/5-6)
おわりに
うつわや道具は、生活における絶対の必需品というわけではないかもしれません。それでも、自分の手で選び取ったものが一つあるだけで、毎日の食事や、お茶を淹れるちょっとした時間が、今までよりも少しだけ楽しみになるものです。
秋の行楽シーズンに向けて、公式サイトで最新情報を確認しながら、良い休日をお過ごしください。