
【2026年8月】夏のうつわ散歩に。全国の陶器市・クラフトフェアまとめ
真夏の日差しが続く8月は、都心の歩道に並ぶ陶器市や、高原の涼しい空気の中で開かれるクラフトフェアなど、この季節ならではのイベントが目白押しです。
お盆休みをはじめ、まとまった時間が取れる月でもあります。
今回は8月に足を運びたい手仕事イベントを、関東・中部・関西からピックアップしました。
台風など天候の影響を受けやすい屋外イベントもあるため、出発前に公式サイトで最新情報を確認してから向かうのが確実です。
第71回 人形町 せともの市
- 開催期間: 2026年8月3日(月)〜8月5日(水)
- 会場: 水天宮人形町通り(東京都中央区・水天宮交差点から人形町交差点までの歩道)
- 公式サイト: https://www.chuo-kanko.or.jp/blogs/event/2606040939
日本橋人形町の夏の風物詩で、毎年8月第1週の月〜水に開催される陶器市です。歩道にセトモノ問屋を中心とした露店が並び、9時から20時まで夜遅くまで営業します。ロクロ体験や絵付け体験も同時開催。入場は無料で、仕事帰りに立ち寄りやすいのも特徴です。都心の歩道での開催のため、混雑時は足元にご注意ください。
五条若宮陶器祭
- 開催期間: 2026年8月7日(金)〜8月10日(月)
- 会場: 五条坂・若宮八幡宮周辺(京都府京都市東山区五条通・大和大路〜東大路間ほか)
- 公式サイト: https://toukimatsuri.com/
京焼・清水焼の産地・五条坂で開かれる、京都の夏の風物詩ともいえる陶器市です。全国から130店舗以上の窯元・作家が出展し、10時から21時まで夜間も営業します。太鼓の演奏や陶芸体験など祭りの催しもあり、器を買うだけでなく街の熱気を味わえる4日間です。入場は無料。過去に天候で中止になった日もあるため、当日の公式発表を確認してから出かけてください。
軽井沢発地市庭クラフトフェア2026
- 開催期間: 2026年8月8日(土)・9日(日)
- 会場: 軽井沢発地市庭(長野県北佐久郡軽井沢町発地2564-1)
- 公式サイト: https://craftfair.jimdofree.com/
標高約1,000メートルの高原で開かれる、夏の恒例クラフトフェアです。陶磁器・木工・ガラス・布・革など約30ブースが並び、作り手と直接話しながら選べるのが醍醐味です。体験教室も予定されており、家族連れでも過ごしやすい内容です。8日は9:30〜16:00、9日は9:00〜15:30の開催。お盆前週にずらして開催されるため、駐車場は混雑しやすい日もあります。雨天決行(荒天時は中止)なので、当日の天候もあわせて確認してください。
陶器市と暮らしの道具「綱市」
- 開催期間: 2026年8月8日(土)・9日(日)
- 会場: VISON DOME(三重県多気郡多気町ヴィソン672-1)
- 公式サイト: https://vison.jp/eventcalendar/detail.php?id=1257
ショップ「綱具屋」が主催する、うつわと暮らしの道具を集めたマーケットです。信楽焼や萬古焼、瀬戸焼の窯元をはじめ、布ものや金継ぎの作家、こだわりの食品ブースまで、素材の異なる出店が一堂に会します。8日は11:00〜18:00、9日は10:00〜17:00。入場無料・予約不要で、施設内のレストランやショップと合わせて一日過ごすのにも向いています。
あわせてチェック
お住まいの地域や旅行先の予定に合わせて、こちらのイベントも確認してみてください。
- ハンドメイドマルシェ in 東京国際フォーラム(東京都千代田区・8月22日)
- 百万遍手づくり市(京都府京都市・毎月15日開催)
- 弘法市〜東寺縁日(京都府京都市・毎月21日開催)
おわりに
うつわや道具は、生活における絶対の必需品というわけではないかもしれません。それでも、自分の手で選び取ったものが一つあるだけで、毎日の食事や、お茶を淹れるちょっとした時間が、今までよりも少しだけ楽しみになるものです。
暑さと天候の変化が激しい季節ですので、帽子や飲み物、折りたたみ傘などを用意して出かけてください。
ぜひ、夏の終わりに向けて、良い休日をお過ごしください。