タオルだけに限らず、その技術を活かしてTシャツなども販売されている、みやざきタオルさんの商品が入荷しました。
江戸時代から白木綿の産地として、また綿織物業として繁栄してきた今治。
物業として繁栄してきた今治。
タオルが英国からはじめて輸入された明治時代には、その風合いが手ぬぐいよりもやさしくふっくらとしていたため、当時は「襟巻き」として重宝されていたという、当時の文献を先代宮崎弦が発見し、試行錯誤すること3年。
1999年にタオル地のマフラーが誕生したのです。
宮崎弦は、四国を巡るお遍路さんたちへの”お接待”にこの「今治マフラー」を快く手渡していました。
手頃で実用的、そして美しいものを。
そしてムダなく飽きのこないシンプルなデザイン。
これまでも、これからも、手触り肌触りがいい、日常使いの愛おしい品々をみやざきタオルは届けて参ります。